保育園では、子どもの発達基盤を形成する時期を過ごす場所であり、発達に関する最初の兆候に気付き、いち早く適切な療育支援に繋ぐ事が可能な場所でもあります。

当園では30年度に行われた「保育コーディネーター」の研修に副主任保育士の小野加奈先生が受講されました。

「保育士コーディネーター」とは
*保護者や職員の相談窓口となり、直接、児童や家庭への専門的な支援を行うこと。
*関係機関と連携して、適切な時期に適切な支援を受けられるよう繋いでいくこと。
*児童のライフステージを見通した保育計画を外部機関と協働しながら作成すること。
*地域における総合的な支援機能として、子育て支援に関する最新の情報を計画的に発信すること。

［小野先生より］
☆何か気になる事などがあれば、気軽に声を掛けて頂き、子育て支援の窓口としておカになれたらと、思っています。